こんにちは。
今日は「僕が気付いたお金と自由な時間が増える10の習慣」について話したいと思います。
僕はこれまで「お金と自由な時間を増やすこと」を意識して行動してきました。
また、いろいろな人に会ってきて裕福な人とそうでない人に「ある傾向」があることに気が付きました。
生活の中の小さなことですが、僕は明確な違いがあると思います。
今回紹介する内容は、「お金や自由な時間を増やすこと」直接関係のない話もあります。
しかし、ボディーブローのように効果があり、「お金や自由な時間を増やしている人」は自然と気が付き、習慣としています。
お金のある人にすべて当てはまるかは分かりませんが、少なくとも1つ2つは当てはまると思います。
「もっと自由な時間を作りたい」
「お金持ちになりたい」
「もっと余裕のある暮らしをしたい」
このように思う方は是非参考にしてみてください。
僕が気付いた「お金と自由な時間が増える習慣」
僕が気付いた「お金と自由な時間が増える習慣」について、まずリストアップしてみます。
- お金と自由な時間を増やすことに飽くなき向上心
- 趣味・好きなものに一生懸命取り組む
- 全部自分でやろうとはしないけれど、人頼みにもしない
- お金を払うとこ/払わないとこが明確
- 部屋をきれいにする・案外所有物が少ない
- 未来志向
- ポジティブで具体的なアクションプランを示す
- 「無理・ダメ・できない・分からない」→「やってみないと分からない・難しい・時間がかかりそう・調べてみる」
- 失敗するかもしれないけれどやってみる+大変だと分かれば撤退
- お金が増えることはためらわずやる(対価をもらう)
どうでしょう自分でもできそうなことがあるでしょうか?
1つずつ短く説明やエピソードを書きたいと思います。
1.お金と自由な時間を増やすことに飽くなき向上心
僕は「お金があると便利だな」と思っているのですが、お金についての話を嫌う人もいます。
「あんまり品がない」と思っているのでしょうか?
お金は道具で、自由な時間を増やすために貢献してくれます。
また対価としてもらうお金は、「世の中に貢献した結果」と思えば、そんなに悪く思う必要はないと思います。
(詐欺は別ですが・・・)
「ぼちぼちでいい」って思っている人は、貢献精神や向上心が無くなってしまう傾向にもあるかなと思います。
世の中に貢献して、対価としてお金をもらうことは「妥当な結果」と考えればいいと思います。
お金が増えて、自由な時間が増えれば、最高です。
2.趣味・好きなものに一生懸命取り組む
お金と自由な時間を手に入れている人で、趣味・好きなものに一生懸命取り組む傾向は強いと思います。
好きなことを人より突き詰めてやっていて、人より知識が豊富で魅力的に見えます。
人の魅力は、努力と行動の結果だと思います。
映画が好きなら毎日・毎週見るとか、そんなに!?と思うほどやっている人もいます。
ディズニーランドが好きなら年間パスポートもって10年以上通うとか?
魅力的な人は、特定の部分に熱意を感じますね。
さらに、人に面白い情報や質の高い情報を与えるとこまでやっているのも、一つの習慣だと思います。
お金と自由な時間を手に入れている人は、情熱と他者への貢献精神がありますね。
3.全部自分でやろうとはしないけれど、人頼みにもしない
2にも近いですが、こだわりところはで完全にお任せってことはないですね。
かといって自分で全部やると大変な部分は、人にお金を払って依頼することもあると思います。
抜くとこは抜いていると思います。
4.お金を払うとこ/払わないとこが明確
こだわりも強くなると、お金の使い方もシビアです。
熱意の延長でもあるかもしれませんが、メリハリは強いと思います。
払うべきところと・払わなくてもいいところはきっちり分けています。
価格交渉もいとわない習慣があると思います。
お金は決して粗末に扱わないですね。
5.部屋をきれいにする・案外所有物が少ない
お金のある人はなんでも買える印象ですが、案外所有物は少ないです。
ちょっと意外かもしれませんが、お金のない人ほど部屋はモノであふれています。
お金のある人は、管理面でも厳しいです。
いらないものや使わなくなったものは、売ったりしているようです。
綺麗なところに住みたいと思う向上心があるので、部屋もおのずと片付いていると思います。
6.未来志向
過去のことよりも、この先どうするか?について話すことが多いと思います。
習慣として、過去は変えられないけど、未来は変えられると考えているからだと思います。
目先の損得より、1年・5年・10年など先を見て行動しているとも感じます。
7.ポジティブで具体的なアクションプランを示す
毒づくことはありますが、習慣的に「未来志向な発言」が多いと思います。
「じゃ、○○をやってみよう」
「○○を調べてみよう」
変えれないことことで悩むより、変えるための戦略を立てて実行するか・避けるかを選択していると思います。
そういう意味でポジティブですね。
ポジティブで具体的なアクションプランを示す傾向が多いです。
愚痴るより、「じゃどうするか」をすぐ考える癖がついていると思います。
8.「無理・ダメ・できない・分からない」→「やってみないと分からない・難しい・時間がかかりそう・調べてみる」
やろうとしたことを簡単にあきらめないこともあります。
「無理・ダメ・できない・分からない」はご法度。
「やってみないと分からない・難しい・時間がかかりそう・調べてみる」と前向きに考えていいアイデアがないか常に考える習慣があると思います。
9.失敗するかもしれないけれどやってみる+大変だと分かれば撤退
決めたら行動が早いですね。
人からやめた方がいいと言われても、やってしまうだけの勇気もあると思います。
無謀だと言われても突っ込む勇気・・・
なかなか真似はできませんが、自信のあるところはやってみるといいと思います。
思わぬ成果が出てくると思います。
また、挑戦に失敗は付きものと考えていると思います。
成功したらラッキーとも考えていると思います。
失敗しても笑われる勇気・挑戦する勇気、そういった勇気を持つことが大事なのかもしれません。
もし子供を持つ親であれば、挑戦する勇気を育むことが一番大事なのかもしれません。
10.お金が増えることはためらわずやる(対価をもらう)
最後にお金や自由な時間がある人は、お金が増えることはためらわずやっていると感じます。
ビジネスをやっている人は、人がお金を払いたくなるようなものを考えて、対価として受け取るように考えています。
投資もお金が増えると考えれば、ためらわずやっています。
お金のやりとりは綺麗にし、信頼を失わないようルールの中でうまくやっているという印象があります。
まとめ
僕が気付いた「お金と自由な時間が増える習慣」
1.お金と自由な時間を増やすことに飽くなき向上心
2.趣味・好きなものに一生懸命取り組む
3.全部自分でやろうとはしないけれど、人頼みにもしない
4.お金を払うとこ/払わないとこが明確
5.部屋をきれいにする・案外所有物が少ない
6.未来志向
7.ポジティブで具体的なアクションプランを示す
8.「無理・ダメ・できない・分からない」→「やってみないと分からない・難しい・時間がかかりそう・調べてみる」
9.失敗するかもしれないけれどやってみる+大変だと分かれば撤退
10.お金が増えることはためらわずやる(対価をもらう)