こんにちは。
今日は「家計簿アプリなしでも簡単にお金を管理する方法」についてお話したいと思います。
ちなみに僕は、家計簿をつけていません。
「家計簿つけるのが面倒」
「レシートの内容を入力する・写真を撮る手間が面倒」
「イケてるアプリないの?」
と考えて人、ぜひ読んでください。
家計簿アプリなんてつけなくても、簡単にお金の管理ができます。
それでは行きましょう!
家計簿アプリなしでも簡単にお金を管理する方法
大事なのは「収入」と「支出」です。
結論を言うと、「収入」アプリと「支出」アプリそれぞれでお金を管理をいます。
それぞれの管理に、以下のアプリを使っています。
1.「収入」の管理
・銀行通帳アプリ
2.「支出」の管理
・クレジットカード明細アプリ
・携帯通信料明細アプリ
補足:キャッシュレスアプリの管理
・クレジットカードに紐づければ管理は要らない
「出金はすべてクレジットでやる」というのがポイントです。
最後にキャッシュレスアプリ(Apple Pay、Google Pay、Paypay、楽天Payなど)について補足したいと思います。
1.「収入」管理のアプリ
・銀行通帳アプリ


給料など銀行に振り込まれると思います。
最近は、通帳もアプリになっているので活用しましょう。
銀行口座は1つにして、入金(収入)は銀行通帳アプリで管理するのが良いと思います。
僕は、ゆうちょ通帳アプリを使っています。
2020/5/9時点でレビューの評価がものすごく悪いですが、使っている僕からすると全く問題ありません。
家計簿の入金(収入)は、銀行通帳アプリで秒で確認できます。
2.「支出」管理のアプリ
・クレジットカード明細アプリ

クレジットカードの明細もアプリで確認することができます。
僕はdカードを使っているので、上のdカードアプリを入れています。
「支出」は、すべてクレジットカードでやるというのが肝です。
クレジットカードは、1%の還元などポイントがもらえることもメリットです。
dカードは、1%でポイント還元率も高く、ポイントを携帯料金に使えるのでおすすめです。
携帯料金は毎月かかるので、ポイントを使う先に迷いません。
ポイントを貯めるためにいろんなカードを持っている人がいますが、ポイントは貯まっても使うことが無いのであまり意味はないと思います。
クレジットカードは1枚で十分です。
・携帯通信料明細アプリ

携帯通信料明細アプリは、使いすぎてしまうこともある人は入れておきましょう。
秒で確認できます。
補足:キャッシュレスアプリの管理

キャッシュレスアプリ(Apple Pay、Google Pay、PayPay、楽天Payなど)は、クレジット払いでチャージ※またはクレジット支払い※にすることができます。
※Google PayでSuicaはチャージ可能。
※PayPay、楽天Payはクレジットカードでチャージはできないが、カードを登録してしてクレジット支払いが可能。
何にしてもクレジットカード支払いになるので、
「クレジットカードの明細を見ればいい」
ということになります。
僕は今Android端末を使っていますが、Google Pay、PayPay、楽天Payすべて同じクレジットカード(dカード)を紐づけて使っています。
Google Payは、Suicaのチャージができるので便利です。
Google PayでSuicaを使えば、改札で切符を買う必要がありません。
PayPayは、使っているお店が多いので便利です。
小さい個人店や最近ではダイソーなど100均で使えるのがいいですね。
小銭が要らなくなるのが最高に良い。

PayPayは、ヤフーカードしか使えないと思っている人がいますが、全然普通のクレジットカードを紐づけできます。
還元率が・・・
ポイントが・・・
クレジットカードの還元率1%あれば、僕は十分だと思います。
参考にしてください。
まとめ
支出は1つのクレジットカードで行うのが肝
1.「収入」の管理
・銀行通帳アプリ
2.「支出」の管理
・クレジットカード明細アプリ
・携帯通信料明細アプリ
補足:キャッシュレスアプリの管理
・クレジットカードに紐づければ管理は要らない