今日は「株はあなたが病気でも働いてくれる」という話をしたいと思います。
先日私「熱中症」になりました。
そんなに暑くなかったと思いますが、マスクをしていると夕方ごろに頭が痛くなり、寝込んでいました。
熱い空気を吸っていたらでしょうか?
頭痛がひどかったです。
風邪かと思いましたが、水分取ったら回復してきました。
マスクはこまめに外さないと危険ですね。
話題は逸れましたが、「株はあなたが病気でも働いてくれる」という話です。
「株はあなたが病気でも働いてくれる」
熱中症で寝ころびながら、株価をちらっと見ていました。
コロナウイルス影響で下がった反動か、一部の株は変な勢いで上がっています。
「僕は死にそうなのに、株価は絶好調・・・」
複雑な気持ちになりました。
株(お金)はあなたの代わりに働いてくれる
株の配当など、いわゆる「不労所得」ですが、実際は企業が稼いだお金の一部が株主に支払われています。
働いているのは人であり、実態があります。
配当を得る人は、お金を出しているのであり、働いてはいません。
しかし、お金を得ることができます。
この「世の中の仕組み」を知ると、消費者側と企業側という2つの立場が見えてきます。
ほとんどの人は、「消費者側でしか」ものを見ていません。
・ディズニーランドに行きたい。
・おいしいごはんを食べたい
・旅行に行きたい
しかし、企業は人にお金を払ってもらって「利益」を得ています。
利益の一部、つまり支払ったお金の一部が戻ってくると考えれば、株式投資もなんら危ないものではないように思えてくるのです。
株やお金があると人生の保険にもなる
人生お金だけじゃないのは確かです。
しかし、お金があることで将来の不安や悩みはいくぶんか緩和されます。
熱中症になりながらも、「それでも株価はあがるのか・・・」と変な気持ちで寝ました。
FIRE(financial independence retire early)を目指し、必ずその日が来ることを確信して今日も寝ます。
熱中症には気を付けてください。
今日は以上です。